クラウドBOTの歴史

クラウドBOTの生い立ちから現在まで
その歴史を振り返ります。

クラウドBOTの実績

クラウドBOTの5年間のあゆみを
数字で振り返ります。

  • 利用者数
    4600ユーザーを突破!!

    ...
  • 日本の利用者が
    57%に増加!!

    ...
  • 売上直近2年で
    6.4倍!!

    ...
  • 作成ロボット数
    9000台を突破!!

    ...

クラウドBOT最新情報

セッションの保持

仮想ブラウザのセッションを14日間保持できるようになりました!
これにより、ログイン等の前処理をスキップしたり、膨大なデータを引き継ぎながら処理できます。

NEW

メールトリガー実装予定

メールの受信をトリガーにしてBOTを実行できます!
iPaaSを通さずに簡単にBOTを実行でき、業務自動化へのハードルを下げます。

NEW

Googleスプレッドシートの操作に対応

拡張機能「スプレッドシート」を実装!
いままで操作するためにiPaaSを使う必要があったGoogleスプレッドシートの操作をクラウドBOTのみで行う事が可能になりました。

Googleスプレッドシートの操作に対応予定!
NEW

5周年記念アイコンを追加

BOTに設定できるアイコンのプリセットに、
5周年記念アイコンが追加されました。

5周年記念インタビュー動画

クラウドBOTウェビナーのお知らせ

オンライン形式のセミナーで
実際の画面を見ながらクラウドBOTの操作を説明します。
セミナー終了後には、質疑応答の時間もご用意しております。

  • 1

    クラウドBOTをはじめよう

    2024年11月26日(火) 15:00~

    クラウドBOTの製品に関する紹介と、できる事についてご紹介します。
    シンプルなBOT作成デモも行います。
    クラウドBOTに興味のある方や、使い始めて間もない方にお勧めのセッションです。

  • 2

    クラウドBOTを活用しよう

    2024年12月3日(火) 15:00~

    実践的なBOTの作成方法をご紹介します。
    基本的なBOTの作り方に加え、やや複雑なグループ機能を使った繰り返し処理や、条件分岐についても説明します。
    使い始めの方にはもちろん、現在ご利用中の方にもお勧めのセッションです。

  • 3

    kintoneと連携しよう

    2024年12月10日(火) 15:00~

    kintoneプラグイン「クラウドBOT連携」を使用して、kintoneからBOTを実行する方法を解説します。
    具体的な活用事例もご紹介します。
    kintoneをご利用中の方はもちろん、RPAを使用したSaaS連携にご興味のある方にお勧めのセッションです。

ウェビナーにお申し込み頂いた方は、後日アーカイブ動画をご覧頂けます。

スタッフ紹介

クラウドBOTの開発・サポート・カスタマーサクセスを通して
お客様により良いサービスをご提供させていただきます。

  • カスタマーサクセス

    金栄 貴司

    クラウドBOTのマーケティング・セールス・カスタマーサクセスをまるっと担当しています。
    アルファ版開発時から携わっており、ユースケースについては一番詳しい自信があります。クラウドBOTについてはもちろん、kintoneやiPaaSとの連携についても是非ご相談ください。
    皆様の自動化をサポートしつつ、有益な情報を発信していきたいと思います。展示会などで見かけた際は気軽にお声がけ頂けると嬉しいです!

  • カスタマーサポート

    阿部 久里人

    クラウドBOTのカスタマーサポートを担当しています。
    元々グラフィックデザイナー職に従事しており、クラウドBOTのドキュメントやチュートリアル等を整備しつつ、お客様のご相談にお応えさせて頂いています。
    「これってどうやるんだろう?」と思った内容が「ちょっと調べたらできた」となる事を目指し、わかりやすい情報の伝達を心掛けています。
    「こういう情報があると嬉しい」があれば、お気軽にご要望頂きたいと思っています。

  • システムエンジニア

    藤原 翔

    新機能や既存機能の改修など幅広く担当しています。
    クラウドBOTの開発では複雑な問題に直面することが多いですが、システムを安定させつつ、分かりやすく使いやすいサービスにするために、日々知識をアップデートすることを楽しみながら開発に取り組んでいます。
    これからも、さらに多くの方々のお悩みを解決できるサービスをお届けできるよう、クラウドBOTを進化させ続けていきたいです。

  • システムエンジニア

    坂本 龍斗

    クラウドBOTの開発エンジニアです。
    LaravelやNodeなどを活用したシステム開発に取り組んでおり、主にkintoneプラグインやクラウドBOTの拡張機能の開発をしています。最近では、スプレッドシートなど多くのユーザーが利用するツールを、クラウドBOT側で操作できる拡張機能も開発しています。
    他にも、ユーザーの声を元に新たな機能を開発していますので、「この機能が使いづらい」「この機能が欲しい」など、どんな要望でもお気軽にご相談ください。

プロダクトオーナーからのメッセージ

株式会社C-RISE CTO 三林 豊
株式会社C-RISE CTO 三林 豊

クラウドBOTのローンチから5周年を迎えました。この節目を迎えることができたのは、ひとえにユーザ様やパートナー企業、そして弊社スタッフ全員の支えによるものです。改めて心より感謝申し上げます。

ローンチから5周年となりましたが、開発の歴史はもう少し長く、6年前に遡ります。
企画当初、RPAサービスであるにもかかわらず、RPAエンジンの設計やプロトタイプは後回しにして、別の取り組みに注力していました。仮想ブラウザの設計です。

この仮想ブラウザは動作環境を問わずサーバーレス、クライアントアプリ、オンプレミスで利用できるように設計され、柔軟かつプログラマブルなものに仕上げました。
仮想ブラウザはどこで動作していても、Web画面上にブラウジング内容を表示可能で、同時にWeb画面上から仮想ブラウザの操作を可能にします。

なぜ仮想ブラウザの開発に注力したかというと、RPAのシナリオをよりスムーズかつ正確に記録・実行できる特別なエディタを提供するためでした。プログラマブルな仮想ブラウザをシナリオエディタに統合することで、ユーザが仮想ブラウザで行った操作をエディタがシームレスに記録し、複雑なRPAシナリオの構築を容易にしました。また、RPAシナリオの実行は、シナリオに基づいて仮想ブラウザを駆動させることで、高い再現性を担保します。

6年にわたり、仮想ブラウザは徐々に進化を続けてきました。
ブラウジング能力だけではなく、ブラウザの通信経路制御も仮想ブラウザの重要な要素です。例えば、クラウド上で動作している仮想ブラウザが、社内Webサービスにアクセスすることも可能です。

この通信経路制御(仮想コネクタ)は、クラウドBOTの中核となる技術です。 クラウドBOTの目指すところは、全てのWebサービスを繋ぎ、自動化を実現することです。RPAはその一手段に過ぎません。APIが公開されているWebサービスであればAPIでの連携をするほうがより効率的でスマートです。今後、こういったAPI連携を実現する上でも、これまで発展させてきた仮想コネクタの技術が活きてきます。
Webサービスの設置場所(クラウド・オンプレ)を問わず、APIの有無も問いません。まさに全てのWebサービスを繋ぐためのプラットフォームです。

私たちは常にプラットフォーム志向の設計を心がけています。プラットフォームを支える基盤技術を育てていくことが、唯一無二の価値を創出すると確信しております。
今後も技術革新を続けながら、皆様の業務効率化と生産性向上を支えるプラットフォーマーでありたいと考えております。

引き続き、ご期待とご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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